日本整形外科学会は平成１４年以来、特に頻度の多い疾患の診療ガイドラインを作ってこられました。

厚生労働省特定疾患対策研究事業「脊柱靭帯骨化症に関する研究」班（班長は東京大学大学院医学研究科　医学部整形外科　中村耕三博士、　ガイドライン策定委員会責任者・ガイドブック作成責任者は大阪南医療センター　米延策雄博士、　研究班に参画されｙているのは日本全国のこの病気の専門の先生方です）によって、[患者さんのための頚椎後縦靭帯骨化症ガイドブック]が作成され、市販されています。

この本には、おおよその人に当てはまることが書いてあります。

医学知識を十分に持っていない方を対象に分かりやすく記載されています。

内容が偏っていませんので、安心して読んでいただけます。

大型ブックセンターで販売されています。
近くにそのようなブックセンターがない場合は、近くの書店で取り寄せてもらってください。
もちろん　Amazonなどで買うこともできます。

この本は、私たち患者会だけでなく、先生方も読むことを推奨される本です。