10月31日の講演会への参加お疲れさまでした。　多くの参加を得て、117名収容の会場もあまり広く感じませんでした。　雨も降って、足元も悪くなることを懸念して、会員同士の交流会は場所を変えて簡単なものにしました。　少し物足らなかったとのご意見も頂きましたが、ご講演の内容はこまかく丁寧にご説明いただき、今まで良くわからなかったことも良くわかった、大変よかったとのお声も多く頂きました。　また、多くの募金や篤志を頂戴し、有難く厚く御礼申し上げます。

この医療講演会は、１０月１８日、会場に入りきれないほどの多くの方々のご参加を得て、無事終了いたしました。遠くは神奈川県、石川県、三重県、滋賀県、広島県からもご参加いただきました。　ご参加の皆様には大変長い時間　お疲れ様でした。　朝早くから駆けつけてくださった方、遠路お越しになった方、お疲れが出ないように祈っています。
ご質問も多く、休み時間も無く先生への質問も続きました。交流会でも活発なご発言ありがとうございました。　この病気で悩んでおられる方の参考になれば幸いです。
以下のようなお礼のメールも相次いでいます。　今回ご参加になれなかった方も、来年春の会合にはぜひご参加お願いします。

参加された方の声

～～　講演会・相談会へ参加させていただき誠にありがとうございました。　正直なところ、昨日は、不安な気持ちいっぱいで参りましたが、先生のお話も大変分かりやすく、また、同じ病気の皆さんの生の声も聞けて、勇気を出して参加して本当に良かったと思っております。何より、初めてお目にかかったのに、会長さんから、あのようにお声をかけていただき、親身に相談にのっていただいきまして、奥様には愚痴まで聞いてもらい温かいお言葉をかけていただきましたこと、心から感謝しております。随分気持ちが楽になりました。（あんなに親切にしていただけるとは全く予想せずに参加しましたので、嬉しい驚きでした。）

一ヶ月前に、この病気を宣告され、手術をしないとすぐにでも歩けなくなるような、寝たきりになるかも知れないとも言われて絶望したのが、随分以前のことのように感じられる程、希望が湧いてきました。先週、○○の先生のお話を聞けたことも大きいのですが、何よりも昨日の相談会のお蔭です。ただ、手術がうまくいかなかった人のお話は怖くて耳を塞ぎたくなりましたが、それも現実のこととして受け止めなければなりません。以下割愛。

2009年3月22日　堺市総合福祉会館にて国重クリニック理事長　国重昌彦先生にお願いして、首のこり、肩のこわばりのとりかたなど、リハビリについて教えていただきました。

以下のような雰囲気で行っています。お気軽に、参加してください。

2010年3月28日午後１時15分～４時30分エルおおさかにて、脊柱靭帯骨化症における運動障害とリハビリテーションと題して田中一成先生（大阪医科大学総合医学講座リハビリテーション医学教室　講師）によるご講演（OPLLをはじめとする脊椎靭帯骨化症の病態を概説したあと、そこに生じやすい運動障害の病態（痙性麻痺、筋力低下、失調など）とそれに対する医学的および運動療法学的な対処方法）をを頂きました。　また、同大学部族病院の佐藤先生（理学療法士）によって、上記運動障害について、家庭で出来る運動療法の指導を行って頂きました。　詳細・明快なご説明で、大変好評でした。