2009年9月6日
いつもお世話いただきありがとうございます。
主人(63歳)について記させていただきます。
今年1月22日朝、急に右腕が上がらなくなり、整形外科を受診察したところ、救急で偉大で受診するよう言われました。
検査の結果、頚椎の後縦靭帯骨化症と、私と同じ病気であることが分かりました(痺れ、痛みなどは全くなし)
一週間、ステロイドの点滴をし、首の装具を装着するよう指示があり、発症して3週間後再受診しました。何とか右指先が口の所まで上がるようになりました(脇は上がりません)。
インターネットや友の会の会報誌で勉強していた為、他のところへ麻痺が進まぬうちにと手術を即決し、運よくキャンセルとなった3月9日にいれてもらい手術を受けました。
主人は5,6,7番目のとこで予備の後ろに人口コツを入れる手術をしてもらいましたが、5番目のところの神経が膨らんで戻ったとのことです。
本日手術後2日目ですが、痛み止めも投与してくれており、私が思っていたよりもずいぶんとラクにすごせていると思います。
腕が上がらないようになるか、肩こり、痺れなど後遺症が出るか今のところ全く分かりませんが、転倒などの違憲性や神経の枯れ死は防げたと思っています。
お医者さんも手術を強く勧められることはありませんが、発症して半年ぐらいが分かれ目とのことです。皆さんも手遅れにならないうちに手術をされることが良いのではないかと思います。
術後、首の固定もせず、明日、首の出血や尿のチューブを取れば歩行できるようです。
(3月10日 記)
術後の経過も良く、脇も半分ぐらいあがるようになり、ハシも使えるようになっています。どんどん歩いています。)
思いつくままの乱筆で申し訳ありません。文章も無茶句茶ですが参考になればと思ってペンを取りました。出そうか出すまいか思案しつつ書いています。
平成21年3月17日 白浦清美